最近アップルウオッチのテレビCMが目立ちますね。ネット予約だけになっちゃったのでちょっと盛り上がりに欠けますよね。
一方、民放番組では2014年9月に発表されたiPhone6で可能になったタイムラプス動画が話題を呼んでいます。結構感動的なアート作品も多いので、さすがアップル、という感じはします。
iPhone8 発表・発売日は2015年9月16日
そんな話をしている間にもうすぐ2015年9月。アップルからiPhoneの新機種が発売されるとい噂がたくさん流れていて、YoutubeではすでにiPhone7と思われるiPhone新機種の実物を使った動画(英語やロシア語ですが)が結構たくさん流れています。
気になるiPhone新機種の名前ですが、iPhone4 -> iPhone4s -> iPhone5 -> iPhone5s・iPhone5c -> iPhone6・iPhone6plusと着たので、順番通りならiPhone6s・iPhone6s plusなんですが、「そんな予定調和どおりになるのか?」という疑問の声もあります。
そういう訳で「2015年9月発売という噂のiPhone新機種はiPhone8になる」という説もあります。きっと海外のブックメーカーなどでは既に対象になってるんでしょうね。海外から入ってくる最新のアップルからの新型iPhoneの発表や発売日・ソフトバンクの予約受付情報は入り次第、このサイトでお知らせますので、ブックマークしておいてくださいね!
iPhone8はアルミニウム筺体で剛性が2倍に?
どうやらアルミニウムの筺体のものが発売されるようで、iPhone6やiPhone6 plusのときにもあったベンディングテスト(上から重石をかけて何キロの加重まで耐えられるかというテスト)の動画もiPhone8の現物を入手して流れていました。どうやって手に入れているんでしょうね?意図的にアップルがリークさせて盛り上げてるのかもしれません。
ちょっとかわいそうな気もするんですが、iPhone6 plusなんかはたしかに5.5インチのRetinaディスプレイでかなり大型化したので、落としたり、ズボンのポケットに入れたりして衝撃にどれだけ耐えられるかは、アメリカ人にとっては結構重要なポイントかもしれません。
衝撃と加重はちょっと違う気もしますが、X線で測定した材質ではアルミ有無の上に亜鉛で厚めにメッキ加工されたiPhone8は、約30キロの荷重に耐えたiPhone6 plusに比べて約2倍の60kgの荷重に耐えていました。さすがにグニャッと曲がりましたが、一番弱いとされている横のボリュームボタンの付け根部分で曲がっても、電源のオンオフは可能で、ボリュームボタンの操作もできていました。
恐るべし。というか、そういう頑丈さって必要なのか????と思いつつ、こんなんで盛り上がれるアメリカ人って面白いですよね。今度はiPhone8を海水に潜らせるテストとかしてほしいですよね。夏休み中ですし。あ、アメリカでは9/1から新年度か。
auは乙姫や竜宮城が出てきて海が舞台ですが、ソフトバンクのCMでは宇宙が舞台。宇宙ステーションでも使われているというアルミニウム素材のiPhone8は、どんな手触りなんでしょうね。
Originally posted 2015-08-22 12:28:02.